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| 【 メタボリック症候群に関する知恵袋 】 |
◆メタボリック症候群とは
メタボリックシンドローム(代謝症候群)とは、内臓脂肪型肥満に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態である。これらの症状が進むと、血液中のコレステロールや中性脂肪が必要以上に増えるなどし、動脈硬化の原因になり、心筋梗塞や脳卒中などの様々な病気に繋がり大変危険です。
また、日本肥満学会(JASSO)では、以下のようなメタボリック症候群診断基準を設けています。
腹囲男性85cm、女性90cm以上であり、かつ以下の3項目中の2項目に該当する者。
- 血圧130/85mmHg以上。
- 中性脂肪150mg/dL以上またはHDLc40mg/dL未満。
- 血糖110mg/dL以上。
※上記データは2005年発表のデータです。最近では数値が適切ではないとの声もあり、数値が引き下げられている可能性があります。
◆メタボリック症候群の予防と改善方法
- 規則正しい生活を送る。生活習慣を見直す。
- 毎日30分程度の有酸素運動をする。
- 腕をよく振り、体全体を動かすようにウォーキングをする。
- 雨の日などは、室内でストレッチやラジオ体操などをする。
※毎日続けられるような適度な運動をする事が大事です。
- 食事の量や食べ方に注意する。
- 野菜を中心に栄養のバランスがとれた食事をとる。
- お米やおかずを食べる前に野菜類を食べる。野菜などを最初に食べることにより、腸内でのカロリー吸収を抑えることができます。
- よく噛んで食べる。よくかむことにより消化吸収がよくなり、また、食事の時間も長くなるので満腹感が得られる。
- 薬物療法
- 最後の手段として、医師の診断のもと薬物療法をする。あくまでも補助的なものだと思ってください。薬物療法を始めたからといって運動や食事療法をしなくなってしまう人が多いようですが、それでは何にもなりません。一番の予防や改善方法は、運動と食事療法です。
※上記はあくまで応急手当であって、大きな病気が隠れている可能性もあるので、なるべく早く医師の診断を受けることが大切である。
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